映画「オードリー・ヘップバーン」🎦
ゴールデンウィークも終わりに近づいてきました。一本映画でも観ておくか!ということで、Bunkamuraまで「オードリー・ヘップバーン」を観に行ってきたよ。
今は亡きオードリーに代わり、周りの人の証言によって、オードリーの産まれ育った環境、結婚生活、その他もろもろ含めた人物像に迫るみたいなそういう映画だった。
なんか、自分のことを、自分の死後にあれこれあーだこーだ、こういう環境で産まれ育ったからこうなったとか、結婚には恵まれなかったとか、確定した事実のように映画になってしまうということについて、とにかく恐ろしいもんだなと思ってしまった。
自分の心なんて、自分でも分からないことがあるのに、他人がそれが事実なんだということを自分の預り知らぬところで、公に語るという。スターとか、歴史的人物の宿命なんだろうか。
東急本店は、閉館になるらしい。さみしい。
映画観終えて、青山のagnes b.行こうかなって思って、渋谷駅からバスに乗ったら、乗り間違えてしまって、新橋まで行ってしまった。そこららまた渋谷行きの別の系統のバスに乗って行きました🚌
agnes b.はフリーマーケットやってるということで行ってきたけれど、何となく青山は若者が行くお店という感じがしてしまい、銀座の方が居心地が良い。
ローマの休日が観たくなった。