映画「クレアモントホテル」感想
2015年1本目の映画は「クレアモントホテル」です。
「クレアモントホテル」結構期待して観ていました。
ルードヴィクが出てきたとき、心がときめき、私もおばあちゃんになって、孫と同じ年令のあんなカッコイイ男性とデートができたら、そんな人生はなんて素敵な人生だろうか。と思い、自分の息子にもルードヴィクのように、存在しているだけで周りが浮足立つようなそんな人間になって欲しいとか願ってしまった。
でも、オズボーンとのデート?辺りからちょっと興味がなくなってしまった。なんだかすごい、サラとルードヴィクとで、もっと違う物語の映画を観たかったと思ってしまった。話の展開が私好みではなかったという感じです。雰囲気も好きだったので、ちょっと悲しかった。
そんな2015年1本目の映画でした。