元オリーブ少女のサバイバル大作戦

人生の禍福の縄をあざなってきた元オリーブ少女の日常の中の非日常。現在鋭意在宅勤務中。

Why don't you try TACOS.

タコスが好きでたまに食べたくなる。

中学生の頃、英語教室に通っていたのだけれど、例文で、

"Why don't you try Tacos?Let's go to Tacobell over there"

というのがあった。

そして同時期の話、近所にチャーリータコスっていうタコス屋さんがあって、友達と行ったりしてたんだけれど、あの近所のチャーリータコスのタコスを超えるタコスに未だに出会ったことが無い。

いつか沖縄に行ってチャーリータコスを食べたいと思うのだった。

 

今日は午後半休取って、髪を切りに行った。歯医者を昼に予約してたことをすっかり忘れ、歯医者に行って、ランチ抜きで髪を切りに行ったので、髪を切りながら「今日はランチの代わりに、チョコレートパフェを食べよう」と心に決めた。しかし、髪を切りに行ったらいつも必ず訪れる喫茶店があり、その喫茶店に入った途端、ナポレオンかデミグラスソースかなんかとてつもなく良い匂いがして、結局ハンバーグとナポリタンのランチにしてしまったよ。

その喫茶店すごく気に入ってるんだけれど、すごく接客向きでは無いウエイトレスの人がいる。ウエイトレスさん二人いて、一人はてきぱきしてて、気もきいてかわいくて、大好きなんだけれど、もう一人は愛想も無く、気もきかずで、何だか観察してしまう。私も接客苦手なので、きっと接客するとなったらあんな感じどころかもっとひどいのかもしれないと、何だか他人事に思えない、同族嫌悪的な気持ちにいつもなってしまうのである。

 

ついでにいうと、歯医者も今日は歯科衛生士さんにクリーニングしてもらったんだけど、その歯科衛生士さんがスパルタ過ぎて苦しい。要はその人が歯みがき指導しているとおりに私は磨けていないために、そのもどかしさを全面的にぶつけてくるのである。

歯の汚れを赤く染めだしたら、私に鏡を持たせて「ご自分ではどう思いますか?」と毎回聞かれる。そこで毎回うんざりする。こちらは磨いてるつもりだし。

あなたがクリーニングしてくれればもうそれで良いし、もしかしてこの熱血指導にも私対価を払ってるのかしら。だとしたらもう少しお客さま扱いしてもらっても良いのでは無いかしら。と毎回思う。