元オリーブ少女のサバイバル大作戦

人生の禍福の縄をあざなってきた元オリーブ少女の日常の中の非日常。現在鋭意在宅勤務中。

元オリーブ少女はHedi Slimaneが気になる

しばらく休んでたのを再開します。引き続きよろしくお願いします。

写真を撮るので、いろんなサイトや本を見て、撮影方法など勉強してる。例えば、number webとか(鈴木七絵さんの写真が好き。)
number.bunshun.jp


最近は、土門拳の本をたくさん図書館で借りたけど、あまりちゃんと読めてないけど、読んだら役立ちそうだと思ってはいる。

写真批評

写真批評

  • 作者:土門 拳
  • 発売日: 1978/01/01
  • メディア: 単行本

なんの写真を撮っているのかと言えば、息子が所属してるスポーツ団(とここでは呼ぼう)の写真なんだけれど、二年近く前から少しずつ試合の写真とか撮ってたらすっかりはまってしまって、最近は専ら写真ブーム到来というところです。

大学時代に好きな人がいて、上野の不忍池でデートしたとき、その人は写真部だったんだけれど、自分は報道カメラマンになると言っていた。写真部で応援団の撮影をしたときに、自分が撮影した写真を被写体となった応援団の人にパネルにしてプレゼントしたらとても喜んでくれて、という話を聞いた。恋は実らずでしたが、その人の夢は叶ったみたい。

スポーツ団の人に、自分が撮影した写真をシェアすると、とても喜んでもらえて嬉しくて、実は不忍池のこととかたまに思い出したりしている。

なぜHedi Slimaneか?というと、最近「ネット・ウィンドウ・ショッピング」ばかりしてて、同じサイト(agnes b.→A.P.C→セントジェームス...)を頻繁に巡回しているのだけれど、たまにCELINEも見たりして、この前たまたまCELINEのサイトを見ていたら、良い写真だなと、誰が撮ってるんだろと調べてたところ、なんとHedi Slimaneが写真を撮ってるということが分かり驚愕!!(ただし、CELINEのサイトの写真を実際にHedi Slimaneが撮っているのかは不明)
www.celine.com
www.hedislimane.com


私もこれからはロックなアヴァンギャルドな写真を撮っていこうと心に誓ったのでありました。

この上記の一連のHedi Slimaneの話を息子にしたところ、ロックもアヴァンギャルドも含め、とてもよく理解してくれた!さすが私の息子よ。理解力が高すぎる。