元オリーブ少女のサバイバル大作戦

人生の禍福の縄をあざなってきた元オリーブ少女の日常の中の非日常。現在鋭意在宅勤務中。

私とブランド

何を隠そう今私はブランドに関する仕事をしている。ブランドと言っても、CHANELとかLOUIS VUITTONとかそういう話ではない。ブランドマネージメント的な話です。
そして、今ふと考えると、私はそういえばブランドが好きな人間だなーと思い、私とブランドについて、振り返ってみようかと思いました。

私は幼い頃から何かを選択するに際して、必ずブランドというものを第一優先に考えてきた。
例えば、小学生の頃、漫画雑誌を購読していたが、私は絶対的に集英社派だったので、ずっとリボンを読んでいた。そして、文庫本は必ずリボンコミックス。私は集英社のリボンブランドが好きだった、というより、固執していたというのが近い。洋服はBEBEがお気に入り。中学生になったらBENETTONとパーソンズが好きだった。高校生からはPaul Smith womenが好きで、今は毎日セントジェームスしか着ていない。なんか、他のブランドには全く関心が向かないのである。(あれ?これはほんとにブランド好きか?)