息子と読む本(2015/10/20)
帰省したときに私が子供の頃に読んでいた「かずのだんご」を息子と読んだところとても気に入ったようで、また図書館で借りてきて読みました。
数学の概念的な事象を子供に分かりやすく説明している本。一緒に読んでて私も勉強になる。
息子には数学を好きになってもらいたい。
こういう図鑑的な本は二歳くらいの時は大好きだったんだけれど、もう四歳近くなってくるとストーリー性がある本のほうが好きみたい。なのであまり読んでいない。
はたらく くるま 101 大しゅうごう (BCキッズ 新・はじめての ずかん)
- 作者: 講談社ビーシー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/10/25
- メディア: ムック
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息子はバーバパパも好き。バーバママとバーバモジャの色が同じことを昨日発見したようでした。
これは紙芝居
家がどうしてこういう構造なのかをわかりやすく説明した本。どうして屋根があるのか、理由雨が降っても濡れないように・・・など。
あなたのいえわたしのいえ (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
- 作者: 加古里子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1969/06/01
- メディア: 単行本
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くまさんとねずみさんが仲良くなるお話。
時代の経過と共に都市開発の渦中に立つ家の運命を描いた本。
- 作者: バージニア・リー・バートン,石井桃子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1954/04/15
- メディア: ハードカバー
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懐かしの「こんなこいるかな」が新装版になって帰ってきました。アラフォー世代には懐かしすぎて読んでて涙が出てきます。