映画「最高の人生のはじめ方」感想
昨日は午前中は家で寝ててしまったので、せめて夜は絶対映画を観ようと決意し、午前中息子と目一杯お出かけしてもらったので眠そうだった夫にしつこく声を掛けて、「最高の人生のはじめ方」を観ました。モーガン・フリーマン主演です。
まったりしているけれど、面白く無くは無いと思いながら観ていたけれど、半分くらいのところまで観て寝てしまった。すごい眠くなってしまった。しばらくすると「隣でいびきをかいている人がいる…」とうつらうつらした意識の中で感じました。どうも夫も眠ってしまったらしいです。残念です。
ちょっとのんびりしてましたね。テンポが。
しかし、このタイトルはどうなんでしょうか。識別力が全く無く、私は昨日観た映画なのにタイトルを忘れていました。「幸せな人生のはじめ方」で検索したら、googleの検索結果の二番目に表示されたんです。一番上には「素敵な人生のはじめ方」という、2006年のモーガン・フリーマン主演の映画が出てきました。
鑑賞中に二人とも眠ってしまった映画は「華氏451度」以来です。「華氏451度」は、しかも途中で寝て、ラスト近くの場面で目が覚めたのですが、「あれ?これ観たことあるかも」とそのときに気が付きました。夫はしきりに「観たことあるんじゃない?」と言っていましたが、全く記憶にありませんでした。「華氏451度」は催眠術に掛けられているような映画でした。昔、「五条霊戦記 」を映画館で観たのですが眠ってしまい、もう一回映画館に観に行きましたが、また眠ってしまいました。それを思い出しました。催眠映画と名づけます。
調べてたら「最高の人生の見つけ方」という映画もあるんですね。勉強になりました。